顎関節症の改善・解消方法『(自分で出来る)咀嚼筋の簡単なマッサージがおすすめ!』

顎関節症自分で出来るケアマッサージ方法とは

「顎関節症(がくかんせつしょう)」について少しだけお話したいと思います。

口が少ししかあかなくなった、顎を動かすとガクガクする・・・という疾患を「顎関節症」というのですが、意外と放置している人が多いような気がします。

放置できるくらいの不都合であれば、まだ自分で手をうつ方法があるかもしれません。

顎関節症について詳しく説明しよう

もう少し詳しく説明します。

耳の穴の前に指をあてて、口を開け閉めすると、カクッとへこむ場所が「顎関節」です。

顎は、単に開け閉めするだけでなく、前後左右に動かすことで、食物をすりつぶすことが出来るのですが、小さな関節のわりに、大きな複雑な力がかかります。

この関節には、中に関節円盤というコラーゲン繊維の多い軟骨のクッションも入っているのですが、そこに障害が起きて、

  • 口が大きく開かない
  • 顎がガクガクする

などという症状が起きるのが顎関節症の特徴です。

こういった症状が出た場合には「まず歯医者さんに相談した方がいいかな?」と思うのですが、軟骨が削れたり・・・というような問題の手前というか、関節の問題ではなく、筋肉の問題(凝り)であれば、自分でできることがあります。

「咀嚼筋のマッサージ」がおすすめ!

自分でできることは、「咀嚼筋のマッサージ」です。

咀嚼筋とは、4つの筋肉からなるのですが、外から触れることができるのは「側頭筋」と「咬筋(こうきん)」の2つです。

側頭筋とは、「こめかみ」と言えば、わかりやすいかと思うのですが、こめかみに指を当てて、顎を開け閉めしてみると、動く場所…それが側頭筋です。

噛むことに問題があると、側頭筋が痛みます。

軽く3本の指をあてて、ぐるぐる回すようにしてマッサージすると効果的です。

また、「咬筋」は、下顎骨を上げて歯をかみ合わせる強力な筋肉なのですが、3本の指で、頬の骨の下に触れて、口を開け閉めします。

その時に、左右で硬さが違うな、という人は、硬い方ばかりで噛むくせがあるかもしれません。

食事の時に、極力両方の歯でかむように意識しするのはもちろん、ここの筋肉もほぐしましょう。

ぐるぐるとイタ気持ちいいくらいの強さでほぐすことと、ちょっと強めに押して、口の開け閉めの繰り返しをするとどんどんほぐれてきます。

咬筋が硬くなっている人は、歯をくいしばったり歯ぎしりをしている可能性があります。

精神”心”と脳神経が密接に関係している?

・・・ということは、思っている以上に心にストレスがある可能性が高いのです。

心の問題が脳神経を通じて咀嚼筋を収縮させるのでは?とも言われています。

ちょっと自分の心と向き合い、ストレス軽減法を考えていく必要があるかもしれません。

顎関節症かな?と思った際には、まずは放置せず、心と向き合い、マッサージをしてみてください。

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